Shoggi生活
日常生活、音楽について、気が向いたときに綴っております。
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ノーサイド
台風が過ぎ去り、だいぶ穏やかな空になりました。
一夜明けて被害状況がだんだん明らかになり
たくさんの被害が出ているようです。
これから先も被害が広がっていきそうな感じです。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。
ところで先日のラグビー日本代表は凄かったですね!
スコットランド相手に28対21。
後半巻き返されてどうなるかと思いましたが
素晴らしいディフェンスで、勝ってくれました!
私は俄かラグビーファンで、
ルールがさっぱり分からないので
今までじっくり見たことがありませんでしたが
今回の放送はルールが右下にテロップで表示されるので
分かりやすく、楽しんで見る事が出来ました。
ニュージーランドのハカも面白いですね。
今子供たちの間で流行っているそうです。

ラグビーは1823年、英国のパブリックスクールラグビー校で
ウイリアム・ウェブ・エリス少年が
当時の原始的フットボール(サッカーが生まれる以前の競技)の
ルールを無視してボールをもって走り出したのが始まりなんだそうです。
日本では1899年、慶應義塾大学の英語教師たちが
学生に教えたのが始まり。
そしてラグビーではよく「ノーサイド」という言葉が使われますね。
調べてみると、「ノーサイド」とは試合終了のこと。
なぜ試合終了を表すのかというと、
ラグビーは紳士のスポーツで、
お互いの身体をぶつけ合う激しいスポーツではあるが
試合終了後は、敵味方という区別(サイド)が無くなり
お互いの健闘をたたえることからそういわれるようになったそうです。
ちなみに、海外ではノーサイドの精神はあるものの
試合終了は「フルタイム」と言うそうです。
なぜ試合終了を表すのかというと、
ラグビーは紳士のスポーツで、
お互いの身体をぶつけ合う激しいスポーツではあるが
試合終了後は、敵味方という区別(サイド)が無くなり
お互いの健闘をたたえることからそういわれるようになったそうです。
ちなみに、海外ではノーサイドの精神はあるものの
試合終了は「フルタイム」と言うそうです。
釜石ではラグビーの試合が台風のために中止になりましたが
カナダ代表の選手たちは釜石に残って
ボランティア活動をしてくれているそうです。
まさしく「ノーサイド」精神ですね。
素晴らしいです!
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Saint Louis の御寿司屋さん
去年の11月半ばから
Bachstiftungサンクトガレンでのカンタータの録画と演奏会
ラインベルガーのミサ
ヘンデルのメサイア
モンドリアンアンサンブルとの現代曲、4回に及ぶ演奏会
デュオリサイタル
と、ものすごいストレスと戦い
自分ながらにかなり厳しく
そしてすばらしい演奏家たちとの
本番を無事こなし終え
かなり満足な人生を送っていました。
ところがその後
緊張の糸が切れたのか、エネルギー不足に陥ってしまいました。。。
起き上がろうと思っても、なかなか起き上がれず
ご飯も口に入らないので1週間で5キロのダイエット成功!
それを見かねたバーゼルの友人が
私をSaint Louisにある御寿司屋さんへ誘ってくれました。
お店の内観はこんな感じです。
そしてそこにあったお醤油が、サンビシ!
(何かのパクリ?!)
そしてキリン一番搾りなのに、グラスがなぜハイネケン!
味噌汁はレンゲで食す!
お寿司はシャリの量がきっと日本のおすしの倍はあるかと思われる量。
箸でつまんだらボロッと半分に崩れちゃいました。(爆)
しかも、盛り付け方適当過ぎるぅ!
ガリなんてぐちゃぐちゃ。。。
そしてデザートには羊羹。
レストランで羊羹、初めて食べました。。。
と、驚きばかりの御寿司屋さんでしたが
味はまあスイスと同じくらいで、まあまあの感じでした。
しかも値段はスイスの3分の一ほど。
笑いの止まらないレストランでした。
たまにはこういうのもいいですね!